“粋なおばあちゃんになるために今を生きる”。
そのために意識しているのが、
アメリカの軽やかさ と イギリスの品格 を少しずつ混ぜていくこと。
どちらか一方ではなく、
両方をバランスよく持つからこそ歳を重ねても素敵でいられる
という考え方。
◆ アメリカンクラシック:自然体の魅力
たとえばラルフローレンのような王道のアメリカンスタイル。
• 爽やか
• 肩の力が抜けている
• 清潔感がある
• 明るい色
• カジュアルでも品がある
未来の私が着ていても“かわいらしさ”を残せる、軽やかなクラシック。
◆ イギリストラッド:凛とした品と深さ
バーバリー、マッキントッシュのようなイギリス伝統の空気は、
• 落ち着き
• 深い色味
• 品がある
• 素材が良く、長く使える
• 年齢を重ねるほど似合ってくる
歳を重ねたときに出てくる“内側の落ち着き”を引き出してくれる。
◆ この2つを混ぜるとどう粋になる?
どちらか片方だけだと偏るけれど、
両方を持つことで 未来の自分が飽きないワードローブ が育つ。
• 明るさ× 落ち着き
• 親しみやすさ× 品格
• カジュアル× きちんと感
年齢とともに変わる自分に、どちらかが必ず寄り添ってくれる。
なんてすてき!
わたしが育てたい未来のクローゼットはこんな感じ。
• 白シャツ(まだリネンしか持ってない)
• ストライプシャツ(アイボリーやネイビー、イエベには似合わない色だから美白が必要!)
• トレンチコート(バーバリー!絶対買いたい!今はアウトレットで買ったバナリパのを愛用中)
• 体に馴染んだデニム(とりあえず少し痩せなきゃ)
• シンプルなウールニット
• 革のショートブーツ
派手じゃないのに、歳を重ねるほど味が出るものばかり。
結論!未来の私をつくるのは“今の選び方”
流行りではなく、
未来の私が似合うか・誇れるか・持っていたいか
を基準に選ぶだけで、クローゼットが静かに整っていく。
アメリカの良さとイギリスの良さ、
この2つを少しずつ育てていくことが、
“粋なおばあちゃん”への近道だと思ってる。

コメント