服を「コミュニケーションツール」として使ったわたしの話

なかなか彼氏ができなくて、友達から
「ちょっとアクが強いかも」と言われたことがきっかけで、
まず“個性的な服”を封印してみた。

すると、無難な服を選ぶたびに
ワクワクが減っていく自分がいて、
「あれ、わたしの個性どこ行った？」と
少し物足りなさを感じるように…。

でも、無難に寄せていったおかげで、
出会いの幅も広がって、
最終的には結婚にもつながった。

この経験から、
服は“自分の好き”だけじゃなくて、
相手との距離を縮めるコミュニケーションツールにもなる
って実感した。

そして今は、結婚して心が安定したからこそ、
少しずつまた“わたしらしさ”を取り戻し中。
無難 × 個性のバランスを楽しめるようになった。