夜が溶ける相手はそう多くない

数ヶ月ぶりに親友と飲みに行った。
気づいたら、時間は fly どころか melt。
一瞬で夜になっていた。

仕事の悩み、家族のこと、最近の自分、そしてまだ少し先の旅行の話。
次から次へと話題が湧いてきて、「あぁこれが親友だ」とあらためて思う。

年末に女友達を作るアプリで出会った女性がいる。
楽しくなかったわけじゃない。
ちゃんと会話も成立していたし悪い人でもない。

でも今日のこの感覚はなかった。だってその時は1時間半で解散したんだもの。

大人になってからでも友達はできる。それは本当だと思う。今日会った友人もずいぶんと大人になってから出会った。
けれど夜が一瞬で溶けてしまう相手はやっぱり限られている。

説明しなくていい。
格好つけなくていい。
弱い話も笑いに変えられる。なんなら今日は親族の葬式の話で大盛り上がりした。

そういう関係は数を増やすものじゃなくて、気づいたらそこにあるものなのかもしれない。

友達はいくつになってもできる。
でも親友かどうかは相手次第。
そしてタイミング次第。

そんなことを思いながら、
少し名残惜しく家路についた夜。

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