粋なおばあちゃんを目指す上で取り入れたライフスタイル

私が“粋なおばあちゃん”になるために、今から意識していることがある。

①生花を飾る
生まれ育った家にはいつも”我が家の花”として百合の花が飾られていた。自分で家を持った今は、好きな花、季節の花を飾っている。花は心の姿勢。(って華道の先生の親族が言っていた)
部屋にひとつ生花があるだけで、生活に余白が生まれる。
いつか老人ホームに行っても、さりげなく花を飾れる人でいたい。

②玄関に季節を置く
季節の飾りをひとつ置くだけで、
「この家には時間を大切にしている人がいる」と空気が変わる。これを教えてくれたのは昔よく遊びに言っていた同級生のおうち。とっても素敵だと幼いながらに感じていたので真似てはじめた。
季節の移ろいを感じられる心は、歳を重ねても粋さの源。

③旬を食べる
ファッションも美容も大事だけど、
“身体の中に何を入れるか”はもっと大事。
旬のものはおいしくて、体が喜んで、心が整う。
未来の自分への投資でもある。

私はこの3つを、誰のためでもなく、
「未来のわたしが好きでいられる、そんなわたしでいるために」
淡々と続けている。

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