その「お得」、本当に得してる?

最近、会社での雑談が少しつらい。
ポイ活の話、福袋がどれだけお得だったか、ポイントが何円分貯まったか。

聞いているうちに、
「それ、本当に欲しかった?」
と心の中でつぶやいてしまう自分がいる。たまに口に出てるかも。

福袋って名前は縁起がいいけれど、中身をよく見ると
すぐにメルカリ行き決定!というものが多い気がする。

「お得に買えた」という満足感は一瞬。
家に残るのはなくても困らなかったモノたち。

福袋の“福”ってその企業にとっての福だし、来客頻度をあげるための仕組みだと思っている。

それから、ポイントを貯めるためにアプリを入れて、必要でもない買い物をする。

それって節約というより、
「得した気分」を味わうためのゲーム。

10円、20円のために時間を使うなら、わたしは定額で買う。

小さな得に夢中になっている間に、
何を失っているのかは気づかないでいそうだな。

驚いたのはちいかわ目当てで毎日くら寿司に行く話。

可愛いし、欲しくなる気持ちはわかる。でも、数百円のグッズのために何千円分もお寿司を食べ続けるのは、
ちょっと立ち止まって考えたくなる。

企業から見たら、とっても理想的なお客さん。

悪いわけじゃない。
ただ、自分がどちら側で動いているのかを
知っているかどうかの違い。

価値観が変わると、会話が合わなくなる。

お金の勉強をすると、「安く買えた」より「それ本当に必要?」って考えるようになる。

そうすると、消費そのものを楽しんでいる人たちとは
話が合わなくなる。

見ている景色が変わっただけ。

わたしが選びたいのは小さな得に一喜一憂することより、無駄な買い物を減らして時間と気力を守ること。お金もね。

だから、ポイ活はしないし、福袋も買わない。

そのほうが、ずっと楽に生きられる気がしている。

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