黒を買えば安心!でも時々出てくる”わたしだ!”の色。

服を選ぶとき、無意識に手が伸びるのは黒。昨日も黒いコートを買った。
黒は安心。落ち着く。流行に左右されないし、失敗しない。
年齢を重ねても裏切ったりしない。

でもお店を歩いていて、時々ふいに目が止まる色がある。

「こんな色、誰が着るんだろう?」
そう思った瞬間、胸の奥でどーーーんと響く。

あっ、わたしか!!!

黒の安心感に寄りかかりながら、心のどこかで “色のある生活” を全然諦めていなかった自分に気づく瞬間。

それは派手色を求めているわけじゃなくて、
もっと自分を楽しませたい!
もっと自由に歳を重ねたい!
そんな願いの表れ。

黒は“守り”で、あの一瞬に惹かれる色は“攻め”じゃなくて“解放”なんだと思う。年齢や、無難に生きていくために着る色を閉じていたのは、自分だったりする。

粋って、黒一択の世界でも、派手色で主張する世界でもなくて、
「選びたい色を選べる自由さ」そのものなんだって。
そしてそういう選択が自分の自信にもつながる。

コメント

タイトルとURLをコピーしました