外食に行くと、お酒が主役になって料理の満足度が下がることに気づいた。
好きな店に、好きなメンバーと行っているのにあんまり記憶に残らずぼんやりと終わる現象。
完全にこちらの飲酒設計ミスだった。
試しに外でお酒をやめたら、料理がちゃんと主張してきた。
温度、香り、食感。
今まで脇役だと思っていたものが急に仕事をし始める。
そうそう、これこれ。
家でも同じで、明太子をご飯にのせて食べたときに確信した。
お酒と合わせると生臭さが強調されるのに、白米だと旨味だけが残る。
明太子は酒のつまみではなく、完全にご飯の親友だった。
マリアージュとはこのための言葉かもしれない。
フランスでは食事を楽しむために日常的にお菓子を食べない人が多いらしい。
1食1食を大切にするため、味覚を食事のために温存しておくという考え方。
なるほどと思ったけれど、わたしの場合はお菓子ではなくお酒だった。
お酒を減らしたら、少しの食事量で満足できるようになった。
満腹ではなく満足で終わる食事。
胸いっぱい♫と思って終える食事がすきだ!

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