年齢を重ねるほど、ほんの少しの「余裕」や「余白」が、ひとの魅力になりませんか?
電車で座席の奪い合いをするおばちゃんを見て…将来こうなるのかなってゾッとした学生時代。
盛りすぎず、気張りすぎず、でもどこか気高くて品がある。そんな大人の生き方に、私はずっと憧れてきました。
わたしの考えれ粋とは、余裕、余白、すこしの気高さ、品の良さ。
人柄でいえば、チャーミングさと、ほんの少しの個性の強さ。
それから、引き算の美学、清々しさ、凛とした静けさ、遊び心、自然体の思いやり。
流行に振り回されず、自分の軸をそっと持ち続けること。
そんな「粋なおばあちゃん」を目指しながら、
日々の小さな選択や、お気に入りのもの、心の動きを綴っていきます。
“今の自分を、いちばん好きになれる毎日”
そのヒントになれたらうれしいです。
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