イキに生きたいけどプチプラのお店にも行っちゃう日の話

粋なおばあちゃんを目指して、
“未来の私にも似合うものだけ買おう” と思っているけれど、実際のところプチプラのお店にフラッと入っちゃう日もある。

「これかわいくない?」
「この値段ならアリかも」
「今度の旅行に持っていったら便利かも!」

そんな瞬間のわたしもちゃんと存在してる。

そして最近思うのは、
その“揺らぎ”こそ人生の余白で粋だということ。

粋に生きるって、ストイックに全てを絞ることじゃなくて、軽やかであること。

だからプチプラのお店に入るのも自然だし、
ときめきで買っちゃうのも普通のこと。

ただ一つだけ心がけてるのは、

これは「未来の私」じゃなくて「今日の私」のためのアイテム?

この質問だけで、自分の中で整理がつく。
•未来に残る“アイテム
•今を楽しむアイテム

この2つは役割が違う。
どちらも大切。

だから私は、
プチプラを“軽やかさのための遊び”として楽しんでいる。

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